簿記2級で年収600万円を達成したポイントは運が良かったから
年収600万達成できるかは、ぶっちゃけ運で決まります。
まず、始めにお伝えしたいのは年収600万を自慢したいわけではありません。
むしろ、あなたにも年収600万もらうチャンスがあることを伝えたいです。
なぜなら、私自信は特別優秀な人間ではありません。
簿記1級は3回受験して不合格、新卒時代は営業でパワハラにあい経理に逃げてきた人間です。
ただ人と違うのは、転職回数が人より少し多いというだけです。
これまでに3回転職してます。
いい会社に入れるかは運の要素が大きい
年収600万達成できるかは、いい会社に入れるかの1点で決まる。
年収300~500万の人と600万の人にスキルの違いはない
実体験として感じていることですが、年収300万~500万と600万の人にスキルの差はありません。
むしろ中規模の会社で年収300万~500万で働いている人のほうが、裁量を持ち大きな仕事をしてます。
不公平な世の中の真実があります。
多くの人が年収600万達成できるスキルを持っている
年収300万~500万は正社員のボリュームゾーンであり、多くの人がこの年収で働いています。
この年収レンジの人は一人前に仕事ができ、周囲からも頼られる存在だと思います。
今の待遇に大きな不満はない人も多いかもしれません。
しかし、スキルを持っているのに今の待遇のままなのは、私からするともったいないことだと思います。
転職出来るスキルがあるのに、現状維持しようとする人は多い。
新卒でいい会社に入った人は甘い汁を吸い続けている
転職して待遇のいい会社に入りましたが、ぶっちゃけ周囲のレベルは低かったです。
待遇が良いので退職率が低く、人材の流動性が低い。
結果、競争もなくぬるい環境でレベルが下がるのだと思います。
新卒でいい会社に入れた人が、甘い汁を吸い続けています。
ぶっちゃけ世の中不公平です。でも、どうせなら自分も少しでも良い環境にいきたいと思いませんか?
あなたと実力は大きく変わらない人間が、運だけでいい思いをしているのですから。
私はそう思って、転職活動を続けてきました。
新卒は1回きり、転職は何度でも挑戦できる勝負
そもそも、このような不公平は新卒一括採用と、日本の雇用の流動性の低さに原因があります。
しかし、大きな仕組みを変えようにも難しいし時すでに遅しです。
そんな僕らに唯一残されたチャンスが転職。
新卒のチャンスは1回のみ
新卒でする就活は人生の一大イベント、一回きりのチャンスです。
しかし、満足の行く就活ができ希望の会社に入社できた人は、ごくわずかなのではないでしょうか?
私自信もそんな人間の一人、新卒入社した会社は苦し紛れに入った会社でした。
最初は死物狂いで仕事にくらいついてましたが、3年も働けば少し余裕も出てきました。
自分が入りたかった業界ってここじゃなかったな、って冷静に振り返る機会が増えました。
転職は諦めない限りチャンスがある
新卒のチャンスは一度きり、一方で転職には何回でもチャレンジができる。
このチャンスを使って、新卒で果たせなかった目標や年収アップを実現したいと思いませんか?
チャレンジ制限がないって、正直めちゃめちゃ大きなメリットです。
冒頭で、年収600万達成できるかは運。
と説明しましたが、この運を掴むために必要なのがチャレンジを続けることなんです。
いつでもチャレンジ出来る環境があるのにチャレンジしないのは、むしろ損をしているとすら感じます。
私自信、転職3回で数十社は選考を受けていますからね。
就活の失敗を逆転するチャンスは誰にでもある
就活では失敗してしまったと感じている人も、逆転して希望のキャリアを目指すチャンスは誰にでもあります。
チャンスをつかめるかどうかは、運をつかめる試行回数をどれだけ重ねるかだと思います。
いい会社に転職成功した人は、影で努力をしているものです。
転職できる年齢のうちに多くの挑戦をすることが重要
チャンスは誰にでもあるとお伝えしましたが、1つだけ例外があります。それが年齢です。
後々後悔しないために、転職は早く動くのが重要です。
転職が許される年齢
転職35歳限界説というのが根強くあります。
転職市場が拡大してきているとはいえ、35歳までには転職を決めて年収をあげておきたいところ。
年齢が若い時に転職できれば、昇給で600万に達成する可能性もあります。
転職は早ければ早いほど良いです。
世の中しつこい人間が勝つ
結局は諦めないしつこい人間が成功をつかみます。
求人の数は無数にありますし、転職エージェントの数も星の数ほどあります。
失敗しても、再チャレンジできる環境があります。
挑戦を諦めなければ、あなたの望む会社がみつかりますよ。
最後に、管理人が転職で使用したおすすめの転職エージェントを紹介します。
- 30前後におすすめ【管理部門専門の転職エージェント】>>MS-Japan公式サイト
- 30前後におすすめ【会計業界特化の転職エージェント】>>ジャスネットキャリア公式サイト
- 20代におすすめ【求人数が豊富な転職エージェント】>>リクルートエージェント公式サイト