ネットスクールに申し込む前に、講座ごとの合格率を知っておきたい。
せっかく、スキルアップに投資するのであれば、実積が良い会社をしっかり選びたいですよね。
実際に、合格率が良い講座と独学では合格率に倍以上の差が開くデータがあります。
独学で勉強を続けていると、ポイントを理解できずに、ズルズル受験費用と時間を無駄にしてしまう可能性が高くなります。
ネットスクールの合格実積は、全国平均と比べて高いので結果をまとめました。
目的の講座の合格実績を確認してみてください。
特に、建設業経理士に関しては他スクールでは講座の取り扱いが少ないので、おすすめです。
ネットスクールの合格率は全国水準と比べて高い
直近の合格率をまとめると次の通り。
講座名 | 全国平均より高いか |
---|---|
日商簿記検定1級 | ◯ |
税理士試験(簿記論) | ◯ |
税理士試験(財務諸表論) | ◯ |
税理士試験(法人税法) | ◯ |
税理士試験(相続税法) | ◯ |
税理士試験(消費税法) | ◯ |
全経簿記能力試験上級 | ✕ |
建設業経理士2級 | ◯ |
建設業経理士1級_財務諸表 | ◯ |
建設業経理士1級_財務分析 | ◯ |
建設業経理士1級_財務分析 | ◯ |
日商簿記検定1級の合格率
日商簿記検定1級(第161回:2022年6月12日開催)ネットスクールの合格率は20.3%で全国平均(10.1%)の2倍以上です。
また、前開催の160回でもネットスクールは17.2%、全国平均10.2%と上回っています。
グラフはネットスクール公式の公開情報をベースに作成しています。
税理士試験の合格率
税理士試験は科目別に合格率が開示されています。すべて全国平均は上回る結果。
簿記論
第69回開催(2019年)の税理士試験で、簿記論の合格率はネットスクール38.8%、全国平均は17.4%と2倍以上です。
財務諸表論
2019年の税理士試験で、財務諸表論論の合格率はネットスクール31.6%、全国平均は18.9%と高い水準です。
法人税法
2019年の税理士試験で、法人税法の合格率はネットスクール16.7%、全国平均14.7%となっています。
相続税法
2019年の税理士試験で、相続税法の合格率はネットスクール25%、全国平均11.7%と2倍以上になっています。
消費税法
2019年の税理士試験で、消費税法の合格率はネットスクール12.5%、全国平均11.9%となっています。
全経簿記能力検定の合格率
第175回(2014年7月13日)開催の全経簿記能力検定上級の合格率はネットスクール15%、全国平均20.5%です。
初めて、全国平均を下回るデータが出てきました。
その前の回(第174回)のネットスクール合格率は25%、全国平均は14%と全国平均を上回ります。
全経簿記は、日商簿記と比べて受験者が1/5程度ですから、調査するための母数確保が難しかった可能性があります。
建設業経理士の合格率
建設業経理士2級
2014年開催(第16回)の建設業経理試験2級の合格率は、ネットスクール77.1%、全国平均34.8%となっています。
建設業経理士1級財務諸表
2014年開催の建設業経理士試験1級財務諸表の合格率は、ネットスクール66.7%、全国平均26.9%と2倍以上の合格率です。
建設業経理士1級財務分析
2014年開催の建設業経理士1級財務分析の合格率は、ネットスクール50%、全国平均32,3%となります。
建設業経理士1級原価計算
2014年開催の建設業経理士1級の合格率は、ネットスクール80%、全国平均27.5%と2倍以上の合格率となっています。
建設業経理士に関しても、2014年と少し情報は古いですが合格率が全国水準よりも大きく高く注目です。
ネットスクールの合格率は高水準
ネットスクールの合格率は多くの講座で全国平均の2倍以上の合格率。
特に、簿記1級、建設業経理試験では好成績が目立ちます。
全経簿記のように、悪い結果も公開していることから数字も信用できます。
合格率を直接確かめたい方は、以下のページで公開されています。
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