- リクルートエージェントの特徴を知りたい
- 転職経験者の評価を聞きたい
- 他のエージェントとの比較が知りたい
リクルートエージェントの特徴
転職エージェントサービスの特徴について、次のポイントを解説します。
- 転職サポートの仕組み
- 転職支援実績について
- エージェントサービス利用の流れ
- 特徴的なコンテンツ
転職サポートの仕組み
リクルートエージェントはあなたと求人企業の間にたち、転職をサポートします。
転職支援実績について
リクルートエージェントは、CMや広告でNo. 1のキャッチコピーを使っています。
これは、以下の実績によるもので、日本国内でトップクラスの転職支援実績を持っています。
※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点
面談や利用の流れ
リクルートエージェントでは主に6つの工程で転職サポートを行います。
- サービスへの申込み
- サービス利用開始の連絡
・登録後7日以内に連絡がきます - キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介・書類添削
- 応募・書類選考・面接対策
- 内定・退職交渉・入社
・年収交渉
・入社日交渉
・円満退社のサポート
転職初心者向けコンテンツが充実
リクルートエージェントでは、転職初心者のためのコンテンツを数多く提供しています。
代表的なコンテンツは以下のものです。
- 電話やメールのやり取り
- 面接時の服装
- 面談内容
- 面接時の独自サービス
- 書類添削・面接対策
- 年収交渉
基本的なことだけど、なかなか人に聞きづらい内容がまとまっています。
>>リクルートエージェントの初心者向けコンテンツを見るリクルートエージェントの利用体験談
悪い評判は本当か?
実績稼ぎで無理な転職をすすめる?
転職エージェントは実績を積むために無理な転職をさせられるのでは?
こうした不安を抱える方は多いと思います。
そうした心配はリクルートエージェントでは無用です。
リクルートエージェントでは満足度向上の取り組みとして下記ルールを定めています。
「入社して半年以内に退職した場合は企業にコンサルティングフィーを返金する」
無理な転職をさせると、退職されてしまい会社の利益にはなりません。
ですので、不安を抱く必要はありません。
退会できない?
退会したはずなのに、メールが来ることに悩む方がいるようです。
これは、リクルートエージェントの申込時に同時にリクナビNEXTにも登録してしまうことが原因。
2つのサイトに登録されてしまい、1つのサイト退会だけでは不十分という状態です。
リクルートエージェントの登録時に、「リクナビNEXT」への同時登録のチェックを外して登録しましょう。
そうすれば、リクルートエージェントから退会すればメールは届きません。
リクルートエージェントを他社と比較
総合系転職エージェントである「doda」「マイナビエージェント」と比較を行ってみました。
比較項目 | リクルートA | doda | マイナビA |
---|---|---|---|
転職支援実績 | 40万人以上 | ||
求人数 | 20万件以上 | ||
キャリアアドバイザー | 営業・事務・企画 | 企画・管理 | 管理 |
職業紹介優良事業者認定 | − | − | ○ |
対応地域 | 全国 |
強み:圧倒的な実績と対応地域が強み
リクルートエージェントは長年積み上げてきた40万件を超える転職実績と日本全国をカバーするサポート体制が強み。
この2点において、他社の追随を許しません。
拠点も全国に構えており、沖縄を除けば日本全国をカバーできています。
弱み:担当領域がややざっくり
経理が利用するときに、キャリアアドバイザーの専門性は需要です。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの担当領域は、経理の場合は「営業・事務・企画」となっています。
営業という範囲も含まれているので、doda、マイナビAに比べて、担当領域がややざっくり感があります。
ただ、業種を限定しないのであればメリットにもなりえますし、エージェントとの個人的な相性が最重要なので、参考程度に考えておけばよいと思います。