クロームブックでFXトレードをしています。結論おすすめ証券会社は3つ。
それぞれ用途によって使い分けています。
おすすめとして選んだ理由について、クロームブックはWindowsアプリが使えない制限があります。
そのため、ブラウザベースで使用できるツールが優秀という基準で上記の3社を好んで使っています。
下の画像は実際の僕のトレード環境。「②モニター」に表示されている画面は今回紹介する証券会社のものです。

僕が実際に使用しているトレード環境は記事でも解説しています。
おすすめ①DMMFX
僕がトレードのメイン口座としているのがDMMFXです。
クロームブックで使えるDMMFXのツールは以下の通り。

DMMFX PLUSはWindowsアプリケーションのため使えませんが、ブラウザで使えるDMMFX STANDARDがあるのでクロームブックで問題なくトレードができます。
また、取引通信簿という自分のトレード成績を簡単に振り返りできるツールが優秀です。
収支だけでなく、勝率、リスクリワードやペイオフ、ドローダウンなどトレード改善に必要な数値を、簡単に期間指定して出力できます。
取引通信簿機能はトレード改善にはマストだと思います。
ポイント還元が魅力的すぎる
DMMFXではトレード1LOTにつき、1ポイントの取引応援ポイントが還元されます。
ポイントは1ポイント1円の価値があり、FX口座に現金として振替することができます。
どうせトレードするならポイント還元がある口座を選びたいですよね。
DMMFXの物足りないところ
クロームブックでDMM STANDARDを使うとチャートの表示機能がいまいちに感じます。
そのため、僕はメインのチャートはトレーディングビューを使用し、サブチャートとしてGMOクリック証券のFXネオの「プラチナチャート」を使っています。
GMOクリック証券のチャートみつつ、DMMFXの口座で発注してレートに差はないの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、両者のレートパネルを並べてみればわかりますが、ほぼ差はないので問題ありません。
おすすめ②GMOクリック証券FXネオ
僕がサブ口座として使っている理由は、チャートを表示する機能が最も優秀だからです。
GMOクリック証券が提供するFXネオ、「プラチナチャート」はブラウザ上で起動するツールなので、クロームブックで使用できリアルタイムでレート更新されるので、マストで使いたいツールになります。
僕はトレーディングビューの大きなチャートの上に重ねて、プラチナチャートを表示してトレードしています。
おすすめ③ヒロセ通商LIONFX
僕が2つ目のサブ口座に使っているのがヒロセ通商が提供するLIONFXです。
これまでの2社と比べると少し利用頻度は落ちますが、ヒロセ通商は「指標結果」をいち早く知るのに便利な証券会社です。
LIONFXが提供する「ロイター経済指標速報」は、指標結果をどこよりも早く知ることができ、雇用統計の結果が3秒後にわかります。
重要な経済指標が発表されるタイミングで僕は利用しています。


