2024年6月FXで念願だった月5万円のプラスを達成しました。
2024年6月の成績。
— 経理ふっくす@FX (@keiri_20) June 28, 2024
4月は月次プラス。5月は日銀介入にやられ大幅マイナス。6月は慎重に打ってプラスで終われた。
反省点は多いけれど、収支さえプラスならロットでなんとかなると思うので、手堅くコツコツ勝ちを重ねていきたい。
7月もプラス収支で終えることが目標。 pic.twitter.com/XvrQzSbqmM
サラリーマンで月収を5万円UPさせようと思うと、5年連続昇給が必要。
これってかなり長い道のりで厳しいです。
FXで勝てるまでに1年くらいは経験が必要でしたが、サラリーマンの5年に比べれば現実的な目標なのかなと思います。
さらに、FXは収入の上限が青天井なので、勝てるようになれば夢のある世界です。
ですから、FXをさらに上手くなるために情報発信を始めます。
FXを始めたきっかけ
私はアラフォーなのですが、この年齢になるとサラリーマンとしての自分の力量ってわかってきます。
自分の場合は年収600万くらいが頭打ち。
独身でいる分には不自由は感じない金額ですが、結婚とかするとなると厳しい金額だと感じてます。
収入は住宅、家族や子どもの教育費に消えて、自分で使える分は残らない。
サラリーマンという仕事は好きでやっているわけではないので、まじで人生そのものが奴隷のようになる。
この生活をあと30年続けるのは嫌なので、いまの状況で次のことは考えられない。
この状況を打破するには、他に収入源をつくるしかない。そんなときに見つけた方法がFXでした。
FXにはめちゃくちゃ夢がある
FXをガチでやろうと思った一番の理由は、収入が青天井に伸ばせること。
株式投資と同じで、種銭が大きくなれば大きく稼ぐことができます。
さらに、株式市場は9時15時なのでサラリーマンには厳しいですが、FXの為替市場は24時間オープンしているので、仕事終わりにゆっくり家で取り組むことができます。
ここで勝てるようになったら、貯金を1000万に増やすことも夢ではない。
さらにトップトレーダー中には年収1億稼いでいる人がいます。
トップまで上り詰めることは無理でも、1/10(10分の1)くらいのトレーダーにはなれるのではないか?
そう思ってFXを始めました。
FXで勝てるようになるまで1年くらいかかった
しかし、FXは楽勝で勝てるものではありません。
私はガチでFXを取り組み始めて、勝てるようになるまで1年かかりました。
「ガチで」というのは、見られる日は21時から24時まで平日は毎日為替のチャートを見てトレードする生活をすることです。
私の場合、FXの口座は2014年に開設したのですが、運任せのギャンブルトレードをしたり、本気で向き合ってはいませんでした。当然、FXでは勝てずにいました。
しかし、2023年の7月信頼できる情報に出会い、これまでのトレード手法とは異なる考え方で1年取り組んだ結果、成果が出ました。
本ブログでは、1年間ガチでFXに取り組んだ結果、勝てる可能性がある手法を解説していきます。
経済指標での逆張りトレード
私が、サラリーマンにおすすめしたい手法は「経済指標での逆張り」トレードです。
メリットは次の通り
しっかりエントリー根拠を持って入れる
NY時間なのでサラリーマンでもできる
過去検証が容易で勤勉な人向け
しっかりエントリー根拠を持って入れる
経済指標は過去の結果が、日付とチャートで確認できます。
ですので、事前にしっかり戦略を立てて取り組むことが可能です。これによって優位性を持つことができます。
NY時間なのでサラリーマンでもできる
為替市場の主要な経済指標の発表はNY(ニューヨーク)時間に集中しています。
夏時間で21時以降、冬時間で22時以降なので、日中仕事をしているサラリーマンでもしっかり取り組めます。
過去検証が容易なので勤勉な人向け
経済指標は過去結果が確認できるので、しっかり時間をかければ傾向と対策をたてられます。
例えば、この経済指標は過去6ヶ月で最大で120PIPS動いた、最小は20PIPSだった。こうした事実ベースのデータは勝つために重要で、分析する価値があります。
分析に時間を使える勤勉な方であれば、勝てる可能性が高まるはずです。
経理であれば、簿記資格を取得したり勤勉な方が多いと思うので向いてる手法だと思います。
ここまで書いた内容で察した方もいるかもしれませんが、「経済指標の逆張りトレード」は、過去の経済指標の変動実績をデータとして、チャートが反転するところでPIPSを取る方法です。
今後、FXに必要な記事を更新していきますので、よろしくお願いします。