経理が業界選びで見るべきポイントは?【転職のおすすめと業界別メリデメを紹介。】

本記事はPR内容を含みます。

経理の業界選びのポイント

転職や就職で経理におすすめの業界を知りたい。

将来を考えて、自分に合う業界を知りたい方は多いのではないでしょうか?

事実、経理は業界選びで「年収や成長環境」が大きく変わります。

管理人

結論、おすすめ業界はITとメーカー。理由は年収が高いから。

業界選びを適当にすると、経理として思い通りのキャリアを歩めないかもしれません。

本記事では、経理の業界選びのポイントを紹介し、おすすめ業界と転職するためのポイントを紹介します。

年収の評価については、転職サイト「doda」の調査を参考にしています。

管理人

あとは、成長したいかの有無でどちらか選びましょう。

初めての転職で、これからバリバリ力をつけたい!という人ならば、ITがおすすめ。

経理としてある程度経験は積めたし、あとは働きやすい職場を見つけたい。という人にはメーカーがおすすめです。

管理人

僕もそう思ってましたし、そのように行動しました。

本記事を書いた人

  • 卸売からITに転職
  • ITからメーカーに転職
  • 転職を2回経験
ITかメーカー
業界成長年収
IT
製造業(メーカー)

本記事のポイント

  • 成長重視ならIT業界
  • 給料と労働時間のバランスならメーカー

転職が初めてならIT業界でスキルを磨くのがおすすめ

スキルUP重視
管理人

成長できる環境ならば、ITがおすすめ

管理人はもともと商社の経理出身。

アナログな仕事スタイルに疑問を感じており、ITに転職しました。

転職先では、先進的なITツール活用法を学ぶことができ、ITスキルが大きく向上

その後、待遇のよい製造業に転職しましたが、成長するにはふさわしくない環境だと実感。

実体験から、成長が目的ならIT業界をおすすめします。

IT業界のメリデメ

メリット

・企業のグロースを経験できる
・ITツールの活用法を学べる

デメリット

・激務なので体力勝負
・成長意欲がないと辛い

IT業界は20年以上前から成長産業であり、AIやRPAのブームでさらに追い風が吹いています。

成長している企業が多いので、経理として入社すれば企業が成長する過程を身近で感じることができます

一方で仕事が激務になることは覚悟しておきましょう。

管理人

AI時代をサバイブしたいなら、IT企業で修行すべき。

あなたが今働いている環境は、10年後の自分がイメージできる環境ですか?

もし、尊敬できない上司の姿が10年後のあなたの姿だったとしたら、危機感を持つべきかもしれません。10年後に上司と同じ立場になったとして、定年までその仕事を続ける姿をイメージできるでしょうか

実際に僕も、上司のようになりたくない一心で転職活動を始めました。

転職活動の最初の一歩は右も左もわからず不安ですが、転職のプロに相談すれば心強いですよ。

ITが業界の経理に転職を考えているなら、成長業界の求人を多く取り扱っている転職エージェントがおすすめです。

僕も実際に利用したおすすめを紹介しているので、気になる人だけ見てみてください。

>>IT業界転職におすすめのエージェントは?

2番手はホワイトな製造業(メーカー)

年収を重視
管理人

年収重視の人には、ホワイトな製造業がおすすめ。

メリット

年収水準高い
・競合参入しにくく安定
・原価計算を習得できる

デメリット

・工場配属の可能性
・海外・全国転勤あり
成長面では微妙

業種別にみたとき、最も年収水準が高いのがメーカー

年収が高い理由は、競合が生まれにくい高い参入障壁があるため。

一方、人材の流動性が低く、まったり仕事をする人多し。成長性の点ではイマイチな業界。

管理人

年収水準が高く、労働環境が良いのでぶっちゃけ人気の業界です。

30歳まで経理としてキャリアを積んできたし、そろそろ落ち着いて働く環境を見つけたい人におすすめの業界。

基本的に残業も少ないですし、家族との時間も多く取れるようになります

実際、子供が小さかったりすると早く家に帰って、いっしょに過ごしたいですよね。

子供の成長は早いですし、今しかない時間は唯一無二のものです。

正直、仕事より大事なものってあります。

ワークライフバランス重視で転職を考えている方は、非公開の優良求人を持っている転職エージェントを利用するのがおすすめです。

実際に僕が優良案件を紹介してもらい、内定まで獲得した転職エージェントを紹介するので、興味がある方は見てみてください。

>>僕が年収600万でほぼ残業なしの案件を紹介してもらった転職エージェント

 

その他の業界の選び方【メリデメを解説】

どちらを選ぶ
管理人

その他業界についても、成長の観点で紹介。

卸売業(商社含む)

メリット

・多様なビジネスモデルを経験できる
・会計処理は楽(一括処理)
・投資案件多く連結経理を学べる

デメリット

・原価計算は学べない
・初心者に難易度高い
・決算期は多忙になる

管理人

成長環境としてのおすすめ度は、△評価。

卸売業は、製造業と小売業の間で商品売買を行っている業種。商社も卸売業に入ります。

商社とそれ以外の違いは次の通り。

・国内専門の卸売業者 → 問屋
海外取引含む卸売業者  → 商社

商社では多様なビジネスモデルの会計処理や連結会計が学べるのでスキルアップにはおすすめ。

しかし、シンプルなビジネスモデルの卸売業だと、経理の仕事もシンプルで成長できないので注意。

転職で失敗しないためには、企業選びが重要になってきます。

小売業

メリット

・消費者に近くやりがい◎
・会計処理を理解しやすい
・原価計算スキル不要

デメリット

・商品管理(品数多い)
・店舗管理(店舗多い)

小売業は、僕たち消費者の立場でも名前を知っている企業が多く、イメージがしやすいと思います。

実際に経理をするとなった場合、品数や店舗数の多さに苦労することになるでしょう。

しかし生活に密着した産業であるので、働くやりがいは大きく、経理未経験者や新卒の方には向いている業種といえます。

管理人

求人数も多く、経理未経験者にもおすすめの業界。

建設業

メリット

・建設業経理のスキルがつく

デメリット

・体育会系
・業界に覚悟を決める必要

建設業では「建設業経理」という専門スキルを身につけることができます。

歴史が古い業界なので、体育会系の風潮強く、業界一本という考え方の方が多いです。

管理人

業界特化型経理を目指すにはありな業界。

番外編:経理ではない選択肢もある

宝探し
管理人

成長の観点でいうと、会計系専門職もおすすめ。

経理というスキルは非常に便利なもので、事業会社の経理以外にも選択肢があります。

例えば、以下のキャリアです。

・会計事務所・コンサル(専門職)
・ITベンダー(会計系システムコンサル)

業界年収水準
専門職(コンサル・会計事務所など)575万
企画/管理系529万
事務/アシスタント系334万

転職サイト「doda」の職種別の年収を参考に作成しています。

職種別の年収を見る

職種別で年収を見ると、専門職の年収は管理系の年収よりも高い水準となっています。

経理からキャリアアップをねらう方は、こうした選択肢も含めて検討すると、年収アップにつながりやすいです。


業界別の年収水準は?

お金と人
管理人

メーカーを中心に、他業界と年収比較します。

5つの業種別に、年収水準をまとめました。

・小売業
・卸売業
・製造業
・建設業
・IT企業

業界(くくり)年収水準
製造業(メーカー)455万
卸売業①(総合商社)434万
IT企業(IT/通信)433万
建設業(建設/プラント/不動産)416万
卸売業②(専門商社)408万
小売業(小売業)351万

年収水準については、転職サイト「doda」を参考にしています。

dodaの年収情報を見る

平均年収の水準が高い順に、業界を並べてみました。

こうやって並べてみると、製造業の強さが際立って見えます

管理人

まず、年収ではメーカーが正解ですね。

メーカー転職の罠【これだけは気をつけて!】

管理人

ここまで見て、メーカーいいじゃん!って思った人多いのでは??

メーカー転職でこれだけは注意してほしいのが、ぬるい職場に転職してしまうこと。

なぜなら、ぬるくて居心地のよい職場はスキルが身につかず抜け出しにくいから。

「成長を目的に転職活動」していたのに、年収になびいて企業選びの軸をずらしてしまう人は少なくありません。

管理人

転職するときは、目的意識をしっかり持ちましょう。

成長重視ならやはりおすすめはIT企業

管理人

IT企業をおすすめするのは理由あります。

僕が実際に転職したIT企業でも、メーカー経理出身者がいました。

転職理由はぬるくて成長できないことに危機感を感じたため。

彼は3年ほどIT企業で働き、別のスタートアップに転職していきました。

このように、成長できる環境に身を置くことで次のキャリアが見つかる。それを実感しているからこそ、IT業界をおすすめしています。

管理人

仕事人生は長いですから、一時的な高待遇より「本質的な実力」を身につける方が大事に思いませんか?

業界を絞って転職したいなら総合型の転職エージェントがおすすめ

管理人

転職サイトを使うときのポイントを伝えます。

転職サイト選びのポイント

  • 業界で選びたい】→総合型転職サイト
  • 職種で選びたい】→特化型転職サイト

転職するときに「メーカー」「IT」など業界が明確な場合は、総合型の転職サイトがおすすめ

理由は、業界別の検索が充実しているから。

特化型の転職サイトの場合、「職種」の絞り込みが優先されるため、業界で絞り込みをする場合少し不便を感じるケースがあるから。

管理人

実際に検索してみると、よく分かりますよ。

ポイント

  • 総合型転職サイトおすすめ→doda
  • 特化型転職サイトおすすめ→MS-Japan

転職エージェントに相談し、さまざまな業界に応募し内定した経験をベースに情報を整理したのが本記事。

例えば、小売業が未経験者向きの根拠。

2回目の転職で、内定3社のうち2社が小売業で、難易度が低いと感じた経験がベースになっています。

さまざまな業界の知識を効率的に仕入れるなら、転職エージェントのプロに任せるのが最適です。

転職エージェントを利用するメリット

  • あなたに合う業界を提案してもらえる
  • 最新の業界知識を直接聞ける
  • 希望の業界に推薦を受けられる
管理人

転職エージェントを上手く使えば、志望業界へ転職できる可能性が高まります。

>>経理におすすめの転職エージェント

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